ブルーモーメントネタバレ最終回最新。結末までどうなったか追いかけます。2024年6月26日今夜放送!

ブルーモーメントネタバレ最終回晴原の視点から書いてみました。

もくじ

ブルーモーメントネタバレ最終回晴原の視点から書いてみました。

俺は晴原。救助チームSDMのリーダーだ。あの日、観測史上最強クラスの台風が東日本に迫っていた。我々は危険を承知で現場へ向かった。埼玉での大規模豪雨は道路を寸断し、無数の命が危機に瀕していた。

状況を冷静に分析し、メンバーへ指示を出す。それが俺の役目だ。雲田彩と丸山ひかるを避難勧告のため現地へ派遣した。だが、予想を遥かに超える暴風が彼らを襲い、通信障害と停電が発生した。

最悪の事態を想定しながら、俺は彩たちとの連絡を試み続けた。ようやく彩との通信が繋がった時、安堵したのも束の間、彼女が瓦礫の中で動けないと聞き、胸が締め付けられた。

風速70m毎秒。前代未聞の都市型暴風災害の中、俺は台風の目に入るという作戦を考えた。危険すぎる。そう思いながらも、他に選択肢はなかった。

園部優吾の「あなたが迷っているということは、それはあまりにも危険な一手ということではないですか?」という言葉に、俺は決断を迫られた。確かに危険だ。だが、メンバーを見捨てるわけにはいかない。「必ず助ける」。その一念で、俺は覚悟を決めた。

作戦を実行し、奇跡的に彩たちを発見、救出できた時は、心の底から安堵した。疲労で眠り込む彩に「早く戻ってこい」と声をかけた。彼女の無事な姿を見て、改めてチームの大切さを実感した。

数ヶ月後、SDMの正式運用が決まった。しかし、俺は「SDMはまだ未完成だ」と主張した。完璧な組織などない。常に改善の余地がある。そう信じているからこそ、試験運用での継続を提案したんだ。

メンバーたちの真剣な眼差しを見て、俺は新たな決意を語った。

「いつも通りの朝を迎える。それは奇跡だ。その奇跡を守るために、お前らが隣にいると強くなれる。このチームなら必ずやり遂げられる。オレはそう信じている」

この言葉は、俺自身への誓いでもあった。どんな困難が待ち受けていようと、このチームと共になら乗り越えられる。そう確信している。

新たな出動命令。俺たちSDMの戦いに終わりはない。命を守るという使命のために、これからも前進し続ける。チームの絆を信じ、一人一人の力を最大限に引き出すこと。それが俺の役目だ。

毎回の救助活動で、俺たちは成長している。しかし、まだ道半ばだ。これからも試行錯誤を重ね、より多くの命を救えるチームになる。それが俺の、そしてSDM全員の願いだ。

「いつも通りの朝」を守るため、俺たちの戦いは続く。今日も俺は、SDMのメンバーたちと共に、未知の危険に立ち向かう準備をしている。

ブルーモーメントネタバレ最終回雲田の視点から書いてみました。

私の名前は雲田彩。救助チームSDMの一員として、数々の困難に立ち向かってきました。観測史上最強クラスの台風が東日本に迫り、私たちはその危険な現場へと向かいました。埼玉で発生した大規模な豪雨は道路を陥没させ、無数の命が危機にさらされていました。

私たちのリーダーである晴原先生は、常に冷静で的確な指示を出し、私たちを引っ張ってくれました。彼の解析をもとに、私は同僚の丸山ひかるさんと共に避難勧告を進めるために現地へと向かいました。しかし、急激な暴風が私たちに襲いかかり、通信障害や停電が発生しました。

私たちは避難を促す中、自主避難をしている人々を発見し、緊急保護のために彼らと合流しました。その時、突然の暴風が私たちを襲い、子どもたちが遅れてしまいました。私はバスの中にいた子どもたちを守ろうとしましたが、バスごと吹き飛ばされ、瓦礫の中に埋もれてしまいました。

瓦礫の中で動けなくなった私は、どうすることもできずにいました。必死に通信を試みると、晴原先生からの連絡が入りました。私はなんとか無事だと伝えましたが、動けない状態にあることを伝えました。その時、風速70m毎秒の都市型暴風災害の中、晴原先生は台風の目に入るという危険な作戦を考えていました。

晴原先生はこの作戦に対し逡巡していましたが、園部優吾さんが「あなたが迷っているということは、それはあまりにも危険な一手ということではないですか?」と問いかけました。晴原先生はリスクを背負う決断をしました。「必ず助ける」と、彼の決意は揺るぎませんでした。

瓦礫の中で私は子どもたちと過ごし、彼らに「明日何をしたい?」と尋ねました。子どもたちは「お母さんのごはんを食べたい」と答え、私は「その明日、きっと来るよ」と希望を持ち続けるよう励ましました。子どもたちに「お姉ちゃんは何がしたい?」と聞かれた私は「SDMのみんなとまた一緒に命を守るために戦いたい」と答えました。

やがて、晴原先生たちが私たちを発見し、SDMの連携により私たちは無事救出されました。眠っている私に晴原先生は「早く戻ってこい」とエールを送ってくれました。

数ヶ月後、SDMの正式運用が決まりましたが、晴原先生は「SDMはまだ未完成だ」と試験運用のままでの継続を主張しました。彼の言葉に、私たちSDMのメンバーは一層の決意を固めました。晴原先生は新たな決意を表明しました。

「いつも通りの朝を迎える。それは奇跡だ。その奇跡を守るために、お前らが隣にいると強くなれる。このチームなら必ずやり遂げられる。オレはそう信じている」

その言葉に私たちは深く感動し、一層の士気を高めました。その後もSDMは出動命令を受け、私たちは次の救助活動へと走り出しました。私たちの使命は終わることはありません。命を守るために、これからも戦い続けるのです。


私がその日瓦礫の中で体験したことは決して忘れられない出来事でした。子どもたちを励ましながら、心の中で何度も晴原先生の言葉を思い出しました。彼の言葉には力があり、私たち全員の心をひとつにする力がありました。

現場での混乱と危険の中、私たちSDMのメンバーは一丸となって救助活動に取り組みました。停電や通信障害に見舞われた状況下で、丸山ひかると共に避難勧告を進め、自主避難をしている人々を見つけ出し、彼らの保護に全力を尽くしました。しかし、暴風が私たちを襲い、バスが吹き飛ばされて瓦礫の中に埋もれてしまった時、私は一瞬自分たちの運命を恐れました。

晴原先生との通信がつながった時、彼の冷静な声に私は安心感を覚えました。「必ず助ける」と言ってくれた彼の言葉に、私は自分の信念を再確認しました。子どもたちに「明日何がしたい?」と尋ねた時、彼らの純粋な願いに私は胸を打たれ、「その明日、きっと来るよ」と希望を持ち続けることの大切さを再認識しました。

晴原先生の指揮の下、私たちSDMのメンバーは再び団結し、要救助者を次々と救出しました。その一体感と連携は、まさに奇跡を生み出す力でした。晴原先生が「早く戻ってこい」と私に言った時、私は再び立ち上がる決意を新たにしました。

数ヶ月後、SDMの正式運用が決まった時、晴原先生は「SDMはまだ未完成だ」と言いました。私たちはその言葉に共感し、さらなる向上を目指して試験運用を続けることに決めました。「いつも通りの朝を迎える。それは奇跡だ。その奇跡を守るために、お前らが隣にいると強くなれる。このチームなら必ずやり遂げられる」と晴原先生の言葉に、私たちSDMのメンバーは一層の決意を固めました。

命を守るために、私たちの使命はこれからも続きます。SDMの一員として、私は仲間と共に新たな困難に立ち向かい、命を守るための戦いを続けることを誓います。

【ブルーモーメント10話ネタバレ】最新!

連続ドラマ「ブルーモーメント」の最終回が、6月26日に放送されます。このドラマは、山下智久さんが主演を務め、毎週水曜日の午後10時からフジテレビ系で放送されています。

前回のエピソード

前回のエピソードでは、国家防災プロジェクトの工場でガス爆発事故が起こり、住民たちが工場の責任者である園部肇一(舘ひろしさん)に責任を追及しました。園部は疑惑を払拭するために、記者会見で全ての政策活動費の詳細を開示すると宣言しました。また、晴原と彩が解析した結果、観測史上最強級の台風が東日本に接近していることが分かりました。台風の影響で遠隔豪雨が埼玉県で発生し、大規模な道路陥没が起きました。SDMは初めて民間人の死者が出てしまい、チームに大きな衝撃が走ります。

晴原が「最後まで戦い続ける」と決意

最終話では、晴原が「最後まで戦い続ける」と決意し、台風が迫る東京へ向かいます。暴風雨の注意喚起をメディアやSNS、無線で呼び掛けようとしますが、停電や通信障害でうまくいきません。彩と丸山ひかる(仁村紗和さん)は現地に向かい、一軒一軒のマンションを回り、管理人に避難を呼びかけます。途中、自主的に避難している人を見つけ、その緊急保護に向かい、合流に成功します。しかし、避難中に暴風が急襲し、危機的な状況に陥ります。

SDM発足後初めての一般市民の死者

SDM発足後初めての一般市民の死者。
しかも4人。
雲田 SDMなら奇跡を起こせると信じていました
晴原 自然の中で人は無力だ。分かりきったことだ。また、理不尽に命を奪ってくる。
だからこそチーム全員の力で抗う。最後まで戦い続ける。今できることに集中しよう。

台風の中心は神奈川県に上陸
千葉県南部が暴風域に入っています

現在、1都4県210万人の避難が完了

今回は風台風だ
雲田 台風にも個性があるんです。風と雨の被害の大きさによって、風台風と雨台風に分かれます

雲田 現地には私が行きます。先生はここで台風の解析が必要です

優吾 慣れない。何度経験しても命が目の前で溢れていく瞬間。鉛を飲み込んだような感覚が消えない。

早霧 それは私もだよ。なれないし慣れちゃいけない。でも慣れないと前に進めない

そういう時どうしてますか?


肉とか


え?


とりあえず好きなお肉をいっぱい食べて寝るで明日を迎える


単純だな


ド直球なあなたに言われたくない。何気ない時間、それが突然奪われるんだよね災害って。ほんと残酷。命は時間。本来生きるはずだった時間。それを守りたい。

園部大臣の会見

園部大臣の会見。
これから SDM は救えなかった4名の方の命の重みをを背負っていくことになります

こちら雲田、防災無線が暴風雨によってかき消されています。

雲田、住民に外に出ないように呼びかける。

外に出ている4人を緊急避難させるために外に出る雲田。

晴原 実際の風がシュミレーションより強い。
予測してない何かが起きてるって事?

外にいる住民を保護。雲田、風の動きを解析する。
早く中へ!
子供2人を車両の中に保護する雲田。

シートベルトをする。
マンションに入ろうとしている住民の一人が風に吹き飛ばされ、壁に叩きつけられる。

風で車両が吹き飛ぶ。
丸山 雲田がお子さん2人を指揮車両に緊急保護。でも車ごと風に吹き飛ばされてビルが崩落。
そこに押しつぶされた指揮車両が!

防犯カメラで確認する晴原たち。
雲田聞こえるか?
頼む。応答してくれ。
残りの避難者は?
重症者が1名、雲田が緊急保護した子供たちの母親は消息不明です。

雲田!
助けてください。
君の名前は!
中西マイです。そばにはお兄ちゃんが
中西ワタルです

そっちの状況教えてくれるか?
お姉さんが僕たちを守ろうとしてくれて。
雲田は?
雲田!
人って案外頑丈に。先生、まだ生きてます、、、。
先生、状況を。
晴原 暴風が続いて崩落する可能性が高い。揺れに備えてくれ。

雲田 頭を守ってそこの机の下に。しっかり柱に捕まって。
でも、お姉さんが。

2人とも大丈夫?怪我はない?

都市型防風災害だ。
一つの高層ビルでも風は強まるが2つの高層ビルでそれぞれ強まった風が重なり合いより一層風の威力が増したおそらく瞬間風速で70m 毎秒を超える。
時速で言えば250km以上
雲田の指示がなければ全員助からなかったろう。

雲田 私は大丈夫です。子どもたちを。
晴原 必ず助ける。信じて待ってろ。

台風の目の中に入る

晴原、解析している。答えは出たが躊躇。
優吾 晴原さん、あなたが躊躇するということはチームみんなの命に関わる。あなたの気象予測が SDMの要。話してください。
晴原 台風の目の中に入る。そして台風の目は久保田たちのいる地点を通る。台風の目の中は雨も風もやんでる。

だからその間に被災現場に行くってこと。

映像カメラを見る限り飛散物が飛んで通行ができない。
ヘリを使う。
台風の目の中を飛び、救助し終えたら、台風の目の中にある病院へ搬送する。
晴原さん自分は止めない。あなたは最強のチームを作った。
晴原さん、SDMだからこそこぼれ落ちていく命を救うことができる。俺たちならやれる。
助けを持っているひとがいる
雲田 先生、みんなの命を、、、。
晴原 このチームで必ず助ける!


雲田 必ず助けが来る。必ず。

優吾 もし滞在可能時間を切っても救出できない場合は雲田さんをのこして全員離脱を。晴原さん、いいですね。
晴原うなづく。

子供2人を救出し、機材に挟まった雲田を救助する消防班。

晴原は子供たちの母親を探し出して救出する。

ヘリに乗り込む晴原たち。が、台風の進路が変わり目的地の病院に行けない!
青瀬記念病院なら行けると佐渡。
ヘリの中で容体が急変する雲田。
雲田!これからも一緒に命救うんだろ。生きろ!

雲田は一時は危険な状態だったけど、バイタルも安定。大丈夫!

園部大臣 これがSDMだ

ICUの雲田。
晴原 早く戻ってこい。

晴原 1都4県台風の影響範囲から抜け出た。ただ二次災害と復旧に備える。まだ終わってない。行くぞ。

数カ月後

晴原、SDMの正式運用を断る。
このまま試験運用を続けたい。

園部 私は現場の判断に委ねます

これがブルーモーメント。
晴原 こんな時間にみんな揃ってどうした?
雲田 本当に良かったかって話になって。
正式運用を辞退
勿体ない。

晴原 いつも通りの朝を迎える。これは奇跡だ。
この奇跡を守るためにまだやれることがある。
この世界には俺たちの知らないことがたくさんある。
でもそれと同じだけ可能性に満ち溢れている。
日本は世界でも有数な自然災害多発国。
だからこそ災害で命を落とす人を一番少ない国にしたい。

命の重さ尊さを知り、同じ思いを共有できる仲間がいる。
お前らが隣にいると強くなれる。

このチームなら必ずやり遂げられる。
俺はそう信じてる。

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