【画像あり】山田優七さんがクラシック女子部門で1位に

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国際バレエコンクール「ユース・アメリカ・グランプリ」の最終結果が2023年4月20日(日本時間21日)にニューヨークで発表されました。9歳から11歳を対象とするプリ・コンペティティブ部門において、最年少の12歳で札幌市出身の中学1年生、山田優七さんがクラシック女子部門で1位に輝きました。

もくじ

山田優七さん画像あり1位

名前年齢出身地部門ランキング詳細
山田優七12歳札幌市プリ・コンペティティブ部門
クラシック女子
1位バレエ「サタネラ」のソロをしなやかに踊った。
「びっくりした。周りに支えてもらって立てた舞台。感謝の気持ちでいっぱい」と喜びを語る。
憧れはロシアのマリインスキー・バレエ団の永久メイさん。「きれいに踊って、皆を笑顔にさせるダンサーになりたい」と夢を語った。
高橋杏12歳さいたま市プリ・コンペティティブ部門
クラシック女子
コンテンポラリー女子
3位
3位
寺西悠人10歳名古屋市プリ・コンペティティブ部門
クラシック男子
3位
木原琥珀12歳京都市プリ・コンペティティブ部門
コンテンポラリー男子
2位
秋田瑛汰14歳大阪府箕面市ジュニア部門
男子
3位

山田優七さんについては、プリ・コンペティティブ部門(9-11歳)のクラシック女子で1位を獲得したこと、「サタネラ」のソロを踊ったこと、周りに支えられて踊れたことに感謝の気持ちを示していること、そしてマリインスキー・バレエ団の永久メイさんに憧れ、きれいに踊って観客を笑顔にさせるダンサーを目指していることがわかります。

山田さんは、バレエ「サタネラ」のソロパフォーマンスをしなやかに踊り上げ、審査員を魅了しました。表彰式後、「びっくりした。周りの人々に支えてもらい、こうして舞台に立てたことに感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びを語りました。今後の目標については、「ロシアの一流バレエ団であるマリインスキー・バレエ団の永久メイさんのように、きれいに踊って観客の皆さんを笑顔にできるダンサーになりたい」と力強く抱負を述べていました。

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