『バッドボーイズ RIDE OR DIE』ネタバレありのあらすじ最新ニュース!

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『バッドボーイズ RIDE OR DIE』ネタバレありのあらすじ最新ニュースです。バッドボーイズ3です!

映画『バッドボーイズ RIDE OR DIE』の詳細


俺の名前はマイク・ローリー。マイアミ市警のベテラン刑事で、相棒のマーカス・バーネットと一緒に”バッドボーイズ”として知られている。今回の事件は、俺たちの亡き上司、ハワード警部に汚職の疑いがかけられたことから始まった。その疑惑を晴らすため、俺たちは独自に捜査を開始するが、警察からも敵組織からも追われる身となってしまう。頼れるのはお互いだけ。命がけの戦いが始まる。

あらすじ

マーカスと俺は、ハワード警部の無実を証明するためにマイアミを離れ、命がけの捜査を開始。上司が遺した「内部に黒幕がいる」というメッセージを胸に、二人で挑む。

キャスト

  • ウィル・スミス(マイク・ローリー)
  • マーティン・ローレンス(マーカス・バーネット)
  • バネッサ・ハジェンズ(ケリー)
  • ジョー・パントリアーノ(ハワード警部)
  • アレクサンダー・ルドウィグ(ドーン)
  • ジェイコブ・スキピオ(アルマンド・アレタス)
  • エリック・デイン(ジェームズ・マクグラス)
  • パオラ・ヌニェス(リタ・セカダ)

スタッフ

  • 監督: アディル・エル・アルビ、ビラル・ファラー
  • 製作: ジェリー・ブラッカイマー、ウィル・スミス、ダグ・ベルグラッド、チャド・オマン
  • キャラクター創造: ジョージ・ギャロ
  • 脚本: クリス・ブレムナー、ウィル・ビール
  • 撮影: ロブレヒト・ハイファールト
  • 美術: ジョン・ビリントン
  • 編集: アサフ・アイゼンバーグ、ダン・レーベンタール
  • 音楽: ローン・バルフェ

作品データ

  • 原題: Bad Boys: Ride or Die
  • 製作年: 2024年
  • 製作国: アメリカ
  • 配給: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 劇場公開日: 2024年6月21日
  • 上映時間: 115分
  • 映倫区分: PG12

この壮絶なバトル、見逃すなよ。マイク・ローリー、行くぜ。

ネタバレは公開後に!!

映画『バッドボーイズ RIDE OR DIE』公開!ウィル・スミスとマーティン・ローレンスの熱いインタビュー

映画『バッドボーイズ RIDE OR DIE』の公開が始まり、ウィル・スミスとマーティン・ローレンスの熱いインタビューが話題を呼んでいます。このシリーズは、1995年に始まり、多くのファンを魅了し続けてきました。最新作では、マイアミ市警のベテラン刑事コンビ、マイク(ウィル・スミス)とマーカス(マーティン・ローレンス)が再び登場。今回は、亡くなった上司の汚職疑惑を晴らすために独自の捜査を開始し、その結果、彼ら自身が容疑者として追われることになります。彼らは信頼していた警察や恐ろしい麻薬カルテルから命を狙われるという、ハラハラドキドキの展開が繰り広げられます。

このシリーズは、初作から29年を経て、時代と共に進化を遂げてきました。前作『バッドボーイズ フォー・ライフ』では、若手監督のアディル・エル・アルビとビラル・ファラーが初めてメガホンを取り、新たな視点をもたらしました。最新作でも彼らが監督を務め、特にアクションシーンで斬新な撮影スタイルを取り入れています。シューティングゲーム風の銃撃戦は、その代表例です。ウィル・スミスは「若々しい視点を持った二人の監督は素晴らしい」と絶賛し、この新感覚の銃撃戦が若い観客には非常に好評だったと述べました。しかし、30歳以上の観客の中には「バッドボーイズには新しすぎる」と感じる人もいたそうです。それでも、ウィルは「年齢層を超えて楽しんでもらうことを目指していた」とし、監督たちの豊かな色彩やスタイルがバッドボーイズを新しい時代へ導くと自信を見せています。

シリーズ全4作にわたり主演を務めてきたウィルとマーティンの二人は、お互いに深い敬意を持って共演しています。マーティンは「まずはお互いを大いに尊敬している。共演を楽しんでいるし、最高の演技を見せるために集中している」と語り、ウィルも「お互いを輝かせることを強く願っている」と続けます。彼らのコンビネーションは、シリーズの核となる要素の一つであり、コミカルなやり取りや痛快なジョークもファンにとって大きな魅力です。ウィルは「ジョークを一緒に理解し楽しむことは至福の喜びだ」と話し、「そして笑いほど効果のある薬はめったにない」とシリーズの魅力を解説しました。

映画のタイトル『RIDE OR DIE』は「一蓮托生」を意味しており、二人のキャラクターであるマイクとマーカスの絆を象徴しています。インタビューでこのテーマについて問われたマーティンは、「生きざまだ。必要な時、いつでも助ける。彼にだってそうさ」と即答。ウィルも「もちろんだ。死ぬまで共に」と応え、役柄と同様に現実でも生涯のバディであることを約束しました。

ファン目線で見ると、ウィルとマーティンの変わらない絆と新しい挑戦が詰まった最新作は、シリーズの新たな一歩を示す作品です。アディルとビラルの若々しいエネルギーが注ぎ込まれた新しいスタイルのアクションシーンや、二人の掛け合い、そしてジョークの数々は、見る者を笑顔にし、興奮させることでしょう。彼らの友情と信頼がスクリーンを通して伝わり、『バッドボーイズ』のファンにとって見逃せない作品となっています。新しい時代の『バッドボーイズ』をぜひ劇場で体験し、その進化と変わらない魅力を楽しんでください。

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