大谷翔平選手25号ホームラン速報
大谷翔平選手がまたやってくれました!現地6月26日(日本時間27日)のホワイトソックス戦で、2試合連続となる先頭打者ホームランを放ちました。これでシーズン25号となり、さらに10試合連続打点というドジャースの新記録も樹立しました。このホームランは打球速度113.9マイル(約183.3キロ)、飛距離437フィート(約133.2メートル)、打球角度26度というまさに圧巻の一打でした。
最近の大谷選手の好調ぶりは、まさに目を見張るものがあります。6月中旬から取り入れた新しいバッティングルーティンがその鍵です。ホームベースと三塁線の延長線上にバットを置き、左足の立ち位置を確認することで、打席での再現性と安定性が飛躍的に向上しました。同じ構えで一貫してボールを見られるようになったことで、素晴らしいパフォーマンスが続いています。
また、大谷選手は好球必打の意識を持ち、わずかな失投を見逃さずに本塁打にすることができています。彼の驚異的な打撃力と集中力には、ファンとして心から感動せずにはいられません。指揮官のデーブ・ロバーツ監督も「クレイジータレント」と称賛しており、その活躍はまだまだ続きそうです。
大谷選手の快進撃に、これからも目が離せませんね!次の試合でもまた素晴らしいプレーを見せてくれることを期待しています。
2024年のホームラン記録
- 1号ソロ:4月4日、ジャイアンツ戦
- 2号2ラン:4月6日、カブス戦
- 3号ソロ:4月9日、ツインズ戦
- 4号ソロ:4月13日、パドレス戦
- 5号2ラン:4月22日、メッツ戦
- 6号ソロ:4月24日、ナショナルズ戦
- 7号ソロ:4月27日、ブルージェイズ戦
- 8号ソロ:5月5日、ブレーブス戦
- 9号2ラン:5月6日、ブレーブス戦
- 10号ソロ:5月6日、ブレーブス戦
- 11号2ラン:5月7日、マーリンズ戦
- 12号ソロ:5月15日、ジャイアンツ戦
- 13号2ラン:5月18日、レッズ戦
- 14号2ラン:5月30日、メッツ戦
- 15号2ラン:6月6日、パイレーツ戦
- 16号2ラン:6月12日、レンジャーズ戦
- 17号ソロ:6月13日、レンジャーズ戦
- 18号ソロ:6月17日、ロイヤルズ戦
- 19号ソロ:6月17日、ロイヤルズ戦
- 20号ソロ:6月19日、ロッキーズ戦
- 21号ソロ:6月21日、ロッキーズ戦
- 22号2ラン:6月22日、エンゼルス戦
- 23号2ラン:6月23日、エンゼルス戦
- 24号ソロ
- 25号ソロ
大谷翔平の通算ホームラン数
メジャーリーグベースボールでの通算ホームランは、2024年6月23日の時点で194本です。日本のプロ野球での通算ホームランは48本です。
大谷翔平選手25号ホームラン!!2023年度シーズンはいつでたか
大谷翔平選手は2023年6月23日、コロラド・ロッキーズ戦で日米通算200本塁打を達成しました。この試合では、2番指名打者として出場し、第3打席で25号ソロ本塁打を放ちました。彼のメジャーリーグでのホームラン数は152本であり、これは日本での48本と合わせての記録です
今シーズン、大谷選手はホームランペースでも注目されています。6月には月間15本のホームランを放ち、これはアメリカンリーグ記録に並ぶものです】。さらに、6月30日には493フィートの本塁打を打ち、これは今シーズン最長の距離となっています】。
大谷選手の2023年の成績は、ホームラン数だけでなく、多くの打撃部門でトップに立っています。彼は打点、塁打数、OPS(出塁率+長打率)などでもリーグをリードしており、これまでのシーズンと比較しても際立ったパフォーマンスを見せています
今後も彼の活躍が期待されており、シーズン終了までに60本塁打に達する可能性も指摘されています。