8年ぶり2度目のアジア頂点へ!エース細谷真大のゴールなどで難敵のイラクを撃破し、決勝進出を決めたU23日本代表。
8大会連続となるオリンピック出場権を確保した今、見据えるのはアジア王者の称号のみ。最後の相手はウズベキスタン。
今大会5試合で14得点0失点。無失点でサウジアラビアなど強豪を破って勝ち上がってきた実力者に、若き日本代表の底力を見せつけたい。チームとして最大の目標としてきた優勝へ、あと1勝!
サッカー男子パリ五輪アジア最終予選速報です!
細谷真大 逆転ゴール本当にすごかったですね。感動してしまいました!
チャンネル変えないで良かったわ!
生きてて良かったなあ!
細谷真大 逆転ゴール!
U-23日本代表、ドーハでの熱戦:U-23アジアカップ準々決勝の詳細レポート日本U-23代表は、パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップの準々決勝で、25日に開催国カタールと激突した。
試合はドーハで行われ、この一戦は1992年バルセロナ五輪以来の予選敗退を避けるための重要な試合であった。
試合開始からわずか1分5秒で、FW山田楓喜が鋭いミドルシュートで先制点を奪取。
しかし、前半24分にはカタールのFWラウィに同点ヘディングゴールを許し、試合は一時1-1のイーブンとなった。
さらに前半42分には、カタールのGKアブドラハが危険プレーにより退場となり、日本が数的優位に立った。
後半に入り、4分にはカタールのMFアブドルサラムがフリーキックからヘディングで逆転ゴールを決められ、日本は1-2と劣勢に立たされた。
それでも諦めない日本は、67分に右コーナーキックからDF木村誠二が高い打点でヘディングシュートを決め、2-2と試合を振り出しに戻した。
木村にとって、これが今大会2点目のゴールとなった。
延長戦に入ると、前半11分に途中出場のMF荒木遼太郎が精確な縦パスを送り、FW細谷真大がペナルティエリア内右から相手GKの股を抜く見事なシュートで勝ち越しゴールを決めた。
細谷は今シーズンJ1で得点がなく、大会でもチャンスを逃し続けていたが、この待望のゴールで3-2とし、試合を決定づけた。
この勝利により、日本は準決勝でイラクとベトナムの勝者と対戦することが決定し、8大会連続の五輪出場に王手をかけた。
細谷真大選手は、U-23アジアカップカタール大会で日本代表として活躍し、準々決勝で重要な勝ち越しゴールを決めました。
この試合では、日本がカタールと対戦し、4-2で勝利を収めました。
細谷選手のゴールは延長前半11分に決められ、彼自身、今大会初ゴールとなりました。
このゴールにより、日本は五輪出場に一歩近づいたとされています。
彼は今シーズンJ1リーグでまだ得点を挙げていなかったため、このゴールは特に意義深いものでした。
細谷選手は「優勝しかない。もっと得点に絡めるように頑張っていきたい」とコメントしており、自分自身がチームを勝利に導くようなゴールをこれからも目指すと強調しています。
この試合では、他の日本代表選手たちも大きな役割を果たしましたが、細谷選手の勝ち越しゴールが特に注目され、彼のプレースタイルとゴールへの決定力がチームの成功に大きく貢献しています。
細谷真大選手のプロフィール
細谷真大選手のプロフィールは以下の表でまとめられます:
項目 | 情報 |
---|---|
氏名 | 細谷 真大 (ほそや まお) |
愛称 | マオ |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 2001年9月7日 (22歳) |
出身地 | 茨城県牛久市 |
身長 | 178cm |
体重 | 76kg |
在籍チーム | 柏レイソル |
ポジション | フォワード (センターフォワード) |
背番号 | 19 |
利き足 | 右足 |
クラブ歴 | 柏レイソル (2019-) |
出場記録 | 97試合出場、25得点 |
代表歴 | 日本U-23、日本代表 (2022-) |
国代表得点 | 1得点 |
これが細谷真大選手の基本的なプロフィールです。彼は若くして多くの成果を挙げており、特に攻撃的なポジションでの活躍が注目されています。