1分でわかる【ギークス~警察署の変人たち~】ネタバレあらすじ2話〜最終回最新版!

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ギークス~警察署の変人たち~ネタバレあらすじ2話

ギークス1話振り返り

松岡茉優演じる主人公・西条唯の視点から。

私、西条唯は小鳥遊警察署の鑑識官。優れた記憶力のおかげで、物事の細部を即座に把握できるんです。でも、人間関係はちょっと苦手。そんな私の唯一の楽しみが、毎週金曜日に行く「お決まりの居酒屋」。

今日も仕事帰りに、産業医の吉良ます美さんと交通課の基山伊織ちゃんと一緒に居酒屋に来ています。3人そろうと、つい職場や人間関係の愚痴話に花が咲いちゃうんです。

そこへ、いつものように刑事の芹沢さんがやってきて、奇妙な事件の話を始めました。元サッカー日本代表選手の柘植仁さんの披露宴で起きた事件だそうです。

話を聞くと、なんとも不思議な事件。赤いひょっとこのお面をつけた男が突然現れて、新婦の理子さんにナイフを突きつけ、柘植さんに5000万円を要求したんですって。でも柘植さんが断ると、突然会場が真っ暗に。電気がついたらひょっとこは消えていて…。

そこまでは「ドッキリ」かと思ったそうですが、トイレでスタッフの男性が殺されているのが発見されたんです。芹沢さんは犯人の逃走経路に頭を悩ませていました。

私たち3人で、あれこれ話をしていると…ふと、ある疑問が頭をよぎったんです。「(犯人は)逃げてないんじゃないですか?」って、つい口に出してしまいました。

そう言った瞬間、なんだか頭の中でピースが合わさる感じがして…「見つけちゃった…」「ハマっちゃった…」って、思わずつぶやいてしまったんです。

芹沢さんは私の言葉を聞いて、ハッとした表情を浮かべて飛び出していきました。きっと、何か重要なヒントになったんでしょうね。

こんな風に、ちょっとした会話から事件解決のヒントが見つかっちゃうんです。私たち3人、ギークな女子たちの井戸端会議が、意外な形で警察の捜査をサポートすることになるなんて…最初は想像もしていませんでした。

でも、こうして事件の謎解きに挑戦するのは、実は楽しいんです。普段の仕事では味わえないスリルがあるし、自分の能力を活かせている気がする。ただ、これからどんな事件に巻き込まれるのか…ちょっと不安でもあります。

まあ、とりあえず今日はこの居酒屋で、美味しいお酒とおつまみを楽しみながら、また新たな話題で盛り上がりそうです。明日からの仕事のことは…考えないようにしよっと。

ギークス2話ネタバレあらすじ

ギークス~警察署の変人たち~】2話感想と考察

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